軍師論
『軍師』ってなんだろう――
そんなことを、久しぶりにPCゲーム「信長の野望・革新」で相馬家プレイしながら考えたりしていました。伊丸です。
古今東西……いや西洋の方は詳しくないしそもそもそんなに歴史詳しくないけど、軍師と聞いてパパっと浮かぶのは竹中半兵衛とか黒田官兵衛、山本勘助とか真田昌幸……あ、伊丸はゲームとかで覚えたタチなので字名とか姓名ごっちゃになってますよ。にしてもなんかお城創るのが上手そうな人たちが並んだな。軍師って大工だったのか(違 お隣の大陸まで考えたら有名ドコロで諸葛亮に司馬懿、周瑜と陸遜、あとは范増とか韓信に張良とかも軍師に入るのかしら。どこまでを軍師と呼ぶかにもよりそう。
例を上げても仕方ないのでググってみたら、軍師(知将、参謀、策士)とは「君主や将軍の戦略指揮を助ける職務を務める者(wikipediaより引用)」らしい。ふーんなるほど……思ったより普通なことが書いてあった。三国志とか読んでると、時たま「これこいつが君主やればよくねぇか?」ってシーンはあったりしたけど、成程君主やると軍師じゃなくなっちゃうのか、なら仕方ない……仕方ない?
でも三国志とか読んでたら、軍師の方々が策を練る時ってだいたいまず相手を見て、地形を観て、できること考えて、そして行動って手順な気がするなぁ。特に相手を見ること。これは私の持論でありんすが、軍師の方々は対峙する相手の性格や主義、価値観、そのあたりを重視してる気がする。そしてその思考に基づいて相手の行動パターンを読んだりだとか、適切な布陣をしたりとか。言い換えるなら視野が広いということか。無論、相手だけでなく自陣も見ないといけないけれど。兵法ばかりを盲信して小山の上に陣を構えたりしちゃあいけないってことか。兵法ってのがよくわからないけど、ここ一番で定跡に頼らず自己の判断を優先させれる判断力もまた必要なのかもしれない。……私にゃムリダナ。
軍師とは即ち、正確に相手を見れることの出来る人。
異論は認める。あなたと私は違う人だから。
伊丸
そんなことを、久しぶりにPCゲーム「信長の野望・革新」で相馬家プレイしながら考えたりしていました。伊丸です。
古今東西……いや西洋の方は詳しくないしそもそもそんなに歴史詳しくないけど、軍師と聞いてパパっと浮かぶのは竹中半兵衛とか黒田官兵衛、山本勘助とか真田昌幸……あ、伊丸はゲームとかで覚えたタチなので字名とか姓名ごっちゃになってますよ。にしてもなんかお城創るのが上手そうな人たちが並んだな。軍師って大工だったのか(違 お隣の大陸まで考えたら有名ドコロで諸葛亮に司馬懿、周瑜と陸遜、あとは范増とか韓信に張良とかも軍師に入るのかしら。どこまでを軍師と呼ぶかにもよりそう。
例を上げても仕方ないのでググってみたら、軍師(知将、参謀、策士)とは「君主や将軍の戦略指揮を助ける職務を務める者(wikipediaより引用)」らしい。ふーんなるほど……思ったより普通なことが書いてあった。三国志とか読んでると、時たま「これこいつが君主やればよくねぇか?」ってシーンはあったりしたけど、成程君主やると軍師じゃなくなっちゃうのか、なら仕方ない……仕方ない?
でも三国志とか読んでたら、軍師の方々が策を練る時ってだいたいまず相手を見て、地形を観て、できること考えて、そして行動って手順な気がするなぁ。特に相手を見ること。これは私の持論でありんすが、軍師の方々は対峙する相手の性格や主義、価値観、そのあたりを重視してる気がする。そしてその思考に基づいて相手の行動パターンを読んだりだとか、適切な布陣をしたりとか。言い換えるなら視野が広いということか。無論、相手だけでなく自陣も見ないといけないけれど。兵法ばかりを盲信して小山の上に陣を構えたりしちゃあいけないってことか。兵法ってのがよくわからないけど、ここ一番で定跡に頼らず自己の判断を優先させれる判断力もまた必要なのかもしれない。……私にゃムリダナ。
軍師とは即ち、正確に相手を見れることの出来る人。
異論は認める。あなたと私は違う人だから。
伊丸
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