Go To見直しの影響/不動産屋の仲介手数料
11月も残りわずか、いよいよ年末になります。
今年はコロナの影響で春は仕事量が比較的少なかったものの、その反動が年末に来ており、今は青息吐息で仕事してます。
おかげで、お酒の飲む量が増えている気がします。(しかも味わって飲む余裕がない・・・)
・感染拡大でGo To見直し。
コロナの感染拡大を受けGo Toが見直されるようですね。
トラベルもイートも人との接触はある程度発生するので、感染者が出るのは仕方がないと思いますが、ここまで感染者が急増するところを見ると、個々の感染症に対する危機感が薄れているのが主な原因ではないかと思います。
(月あかりも消毒液を忘れるなど、気のゆるみがありました・・・)
テレビで批判される方々は政府の政策が悪いだの飲食店が悪いだのと言っていますが、個人的にはみんなが今一度マスクの徹底、消毒の徹底をするよう呼び掛けるべきかと思います。
また、批判を繰り返す今の野党の方々には、文句だけなら誰でも言えるので、是非対案も出してほしいものですね。
Go Toが見直されると観光業界と飲食業界はどうなることやら・・・とりあえず日本航空とANAは株価が下がりそうな気がするので、そろそろ買うタイミングを見計らってもいいかもしれませんね。
・不動産屋の仲介手数料は思ったより負担でした。
先日、マイホーム建設の第一弾として、土地の決済をしてきました。
不動産屋が仲介に入るので、仲介手数料を取られるのですが、買う側が支払う手数料は上限が決まっており、月あかりの場合(土地価格が400万円を超える場合)は「土地価格x3%+6万円」とだそうです。
例えば、1,000万円の土地だと30+6=36万、2,000万円の土地だと60+6=66万になります。
土地代に手数料+登記費用となると、かなりの出費になるので、土地購入を考えている方は、土地代だけでなく、関連費用も含めて予算を考えておくことをお勧めします。
勿論、上記価格はあくまで「上限」なので、交渉の余地はあると思いますが、買い手がいない土地ならまだしも、人気エリアであれば変な交渉をしている間に他社に取られてしまうかもしれません。
月あかりの購入した土地は聞くところによると他にも手を上げている方がいらっしゃったらしく、早い者順で月あかりが優先的に買い付けられたらしいです。(まあ、客を逃がさない為のうたい文句かもしれませんが・・・)
・東洋経済(雑誌)でyoutubeに関する特集が組まれていました。
少し前の話ですが、2020/11/14号の東洋経済の特集は[youtubeの極意]。youtubeはよく利用するので読んでみましたが、ユーチューバーの収入の構成や、音楽、ゲーム等各業界の取り組み、各企業の取り組みなど、色々と深堀されていて面白かったです。
日本ではyoutubeとニコニコ動画が2強なイメージがありますが、世界から見ればyoutubeの方が圧勝、月間ユーザー数が20億人、動画投稿は毎分500時間というのはとてつもないですね。
上位youtuberとなれば年収が億になることも・・・
こういうのは大多数の稼げていない人にはスポットライトが当たらず、ごく一部の稼いでる人が良くニュースになるので、
子供のなりたい職業の上位になるのも分かる気がします。
ただ、月あかり的にはyoutuberになるというのは芸人や俳優になることと同じような感覚なので、才能や自身の売り出し方に長けていないとなかなかやっていくのは難しいかと思います。
月あかりは東洋経済を愛読していますが、気になる見出しを見つけても最近仕事やマイホーム関連で忙しく、タイムリーに読めていないです・・・(記事を書いている今は先週号(デジタル大国 中国)を読んでいる途中です)
情報は鮮度が命といいますので、どこかで追いつけるようにしないといけませんね。
月あかり
今年はコロナの影響で春は仕事量が比較的少なかったものの、その反動が年末に来ており、今は青息吐息で仕事してます。
おかげで、お酒の飲む量が増えている気がします。(しかも味わって飲む余裕がない・・・)
・感染拡大でGo To見直し。
コロナの感染拡大を受けGo Toが見直されるようですね。
トラベルもイートも人との接触はある程度発生するので、感染者が出るのは仕方がないと思いますが、ここまで感染者が急増するところを見ると、個々の感染症に対する危機感が薄れているのが主な原因ではないかと思います。
(月あかりも消毒液を忘れるなど、気のゆるみがありました・・・)
テレビで批判される方々は政府の政策が悪いだの飲食店が悪いだのと言っていますが、個人的にはみんなが今一度マスクの徹底、消毒の徹底をするよう呼び掛けるべきかと思います。
また、批判を繰り返す今の野党の方々には、文句だけなら誰でも言えるので、是非対案も出してほしいものですね。
Go Toが見直されると観光業界と飲食業界はどうなることやら・・・とりあえず日本航空とANAは株価が下がりそうな気がするので、そろそろ買うタイミングを見計らってもいいかもしれませんね。
・不動産屋の仲介手数料は思ったより負担でした。
先日、マイホーム建設の第一弾として、土地の決済をしてきました。
不動産屋が仲介に入るので、仲介手数料を取られるのですが、買う側が支払う手数料は上限が決まっており、月あかりの場合(土地価格が400万円を超える場合)は「土地価格x3%+6万円」とだそうです。
例えば、1,000万円の土地だと30+6=36万、2,000万円の土地だと60+6=66万になります。
土地代に手数料+登記費用となると、かなりの出費になるので、土地購入を考えている方は、土地代だけでなく、関連費用も含めて予算を考えておくことをお勧めします。
勿論、上記価格はあくまで「上限」なので、交渉の余地はあると思いますが、買い手がいない土地ならまだしも、人気エリアであれば変な交渉をしている間に他社に取られてしまうかもしれません。
月あかりの購入した土地は聞くところによると他にも手を上げている方がいらっしゃったらしく、早い者順で月あかりが優先的に買い付けられたらしいです。(まあ、客を逃がさない為のうたい文句かもしれませんが・・・)
・東洋経済(雑誌)でyoutubeに関する特集が組まれていました。
少し前の話ですが、2020/11/14号の東洋経済の特集は[youtubeの極意]。youtubeはよく利用するので読んでみましたが、ユーチューバーの収入の構成や、音楽、ゲーム等各業界の取り組み、各企業の取り組みなど、色々と深堀されていて面白かったです。
日本ではyoutubeとニコニコ動画が2強なイメージがありますが、世界から見ればyoutubeの方が圧勝、月間ユーザー数が20億人、動画投稿は毎分500時間というのはとてつもないですね。
上位youtuberとなれば年収が億になることも・・・
こういうのは大多数の稼げていない人にはスポットライトが当たらず、ごく一部の稼いでる人が良くニュースになるので、
子供のなりたい職業の上位になるのも分かる気がします。
ただ、月あかり的にはyoutuberになるというのは芸人や俳優になることと同じような感覚なので、才能や自身の売り出し方に長けていないとなかなかやっていくのは難しいかと思います。
月あかりは東洋経済を愛読していますが、気になる見出しを見つけても最近仕事やマイホーム関連で忙しく、タイムリーに読めていないです・・・(記事を書いている今は先週号(デジタル大国 中国)を読んでいる途中です)
情報は鮮度が命といいますので、どこかで追いつけるようにしないといけませんね。
月あかり
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京都観光
11月初旬、コロナの影響で京都の観光客が激減していると聞き、「そうだ、京都に行こう」のフレーズにあやかって京都へ行ってきました。
元々関西に住んでいたため、京都の道路は混んでいることを知っているので今回は電車を使って京都入りしました。
京都はたくさん見どころがありますが、日帰りなので京都水族館と四条へ行ってきました。
京都水族館はオリックスの株主優待によりパスポートとタダで引き換え、子供は幼児なので無料でした。

9月に訪れた愛知県蒲郡市の竹島水族館は入場制限があり、入るのを諦めましたが、京都水族館でも入場制限があり、多少待ったものの、10分程度で入場することが出来ました。
大都市京都にある水族館なので、小さいかと思ったら意外と大きく、びっくりしました。展示されている動物は京都の海、川に生息している生き物であり、目玉は国の天然記念物であるオオサンショウオです。
オオサンショウオは初めて見ましたが、結構迫力がありました。同時に水族館の目玉(?)のお土産であるオオサンショウオぬいぐるみも強烈な存在感を放っていました。

マンタとイワシの魚群。京都は北の方(舞鶴など)が海と接しており、そこに生息する魚を展示しているのだと思います。

白いナマコ、とても珍しく10万匹に1匹のレア度らしいです。
ナマコを見たのは初めてですが、すごい形してますね。この生き物を漢方として使おうとした昔の人はすごいです・・・
その他、ペンギンやイルカのショーなどがあり、数時間楽しく過ごしました。
その後は水族館近くの食事処へ行きました。
ここは水族館のパスポートがあると割引を受けることが出来ます。

レストランの前菜、京野菜が使われているようですが、月あかりは詳しくは分かりません。
ただ、どれもとても美味しかったです。
その後は四条へ移動し、お土産を買って帰りました。
四条と三条の間にかかる橋には幕末の新撰組が傷つけた刀傷があったり、信長が亡くなった本能寺があったりと、いろいろと歴史的な場所が多数あります。(四条に限らず京都全体がそうですが・・・)
今回は時間的制約で回れませんでしたが、いつかゆっくり京都観光をしてみるのもいいかもしれませんね。

四条にある古そうな建物、中には郵便局が入っていました。
ここ最近のコロナ感染者数は多いですね、ここまで増えると旅行に出るのが億劫になってしまいます。
感染者数が急増する直前に旅行に行けてよかったです。
月あかり
元々関西に住んでいたため、京都の道路は混んでいることを知っているので今回は電車を使って京都入りしました。
京都はたくさん見どころがありますが、日帰りなので京都水族館と四条へ行ってきました。
京都水族館はオリックスの株主優待によりパスポートとタダで引き換え、子供は幼児なので無料でした。

9月に訪れた愛知県蒲郡市の竹島水族館は入場制限があり、入るのを諦めましたが、京都水族館でも入場制限があり、多少待ったものの、10分程度で入場することが出来ました。
大都市京都にある水族館なので、小さいかと思ったら意外と大きく、びっくりしました。展示されている動物は京都の海、川に生息している生き物であり、目玉は国の天然記念物であるオオサンショウオです。
オオサンショウオは初めて見ましたが、結構迫力がありました。同時に水族館の目玉(?)のお土産であるオオサンショウオぬいぐるみも強烈な存在感を放っていました。

マンタとイワシの魚群。京都は北の方(舞鶴など)が海と接しており、そこに生息する魚を展示しているのだと思います。

白いナマコ、とても珍しく10万匹に1匹のレア度らしいです。
ナマコを見たのは初めてですが、すごい形してますね。この生き物を漢方として使おうとした昔の人はすごいです・・・
その他、ペンギンやイルカのショーなどがあり、数時間楽しく過ごしました。
その後は水族館近くの食事処へ行きました。
ここは水族館のパスポートがあると割引を受けることが出来ます。

レストランの前菜、京野菜が使われているようですが、月あかりは詳しくは分かりません。
ただ、どれもとても美味しかったです。
その後は四条へ移動し、お土産を買って帰りました。
四条と三条の間にかかる橋には幕末の新撰組が傷つけた刀傷があったり、信長が亡くなった本能寺があったりと、いろいろと歴史的な場所が多数あります。(四条に限らず京都全体がそうですが・・・)
今回は時間的制約で回れませんでしたが、いつかゆっくり京都観光をしてみるのもいいかもしれませんね。

四条にある古そうな建物、中には郵便局が入っていました。
ここ最近のコロナ感染者数は多いですね、ここまで増えると旅行に出るのが億劫になってしまいます。
感染者数が急増する直前に旅行に行けてよかったです。
月あかり
ユニコーンの新案件(13号案件)は建築関連の企業のようです。
普段は土曜日の朝に記事をアップしていますが、書き忘れた記事+ちょっと気になった話題があったので書いています。
・ユニコーンで新規案件に投資をするか悩みました。
最近月あかりがはまっているユニコーン(クラウドファンディング)を通しての投資について、先日はベアリング企業(ブレイブ ・クロス・テック)について書きましたが、仕事で忙しい日々を送っている間に次の案件の募集が既に始まっていました(2020/11/12から募集開始)。
今回は建築の構造計算をAIで行うことにより、建築業界で構造計算を浸透させようとしている会社のようです。
その名も株式会社適正地盤構造設計・・・全く会社名に聞こえませんが、正式名称のようです。
マイホーム計画を推進中の月あかりとしては、ちょっと気になる分野だったので、いろいろと調べてみました。
・AIを用い、構造計算を効率化するプラットフォームを構築する為、ユニコーンで出資を募っている。
・地盤や構造設計を行っている会社であり、AIによるサービスは2022年開始予定。ホームページでは構造計算を事業として行っているようには見えなかったが・・・
・開発しようとしているAIは国土交通省の開発事業に「AI活用による木造構造計算と地盤改良の設計及び作図の自動化」で採択され、資金提供も受けている模様。
・2019年11月時点での従業員数は3人!?
投資先として見た場合、AI自体はまだ未完成であり、学習データは他社からの提供を前提としている点、従業員が少なく、事業的にAIと縁のない会社がAIを作れるのか不安な点、法律で構造計算が義務化されていない現状、安価(?)とは言え、コスト高要因となる構造計算が業界全体に広まるか疑問である点から、ちょっと手を出しにくいと思いました。
確かに社会的意義はあるものの、住宅はかなり高額な買い物であり、コストを上乗せしてまでそこまで安全性を求めるかというと、全員が全員求める訳ではないと考えています。
(月あかりも、耐震等級3あればそれ以上は求めていないですし・・・)
これがもし、構造計算が法律で義務化されているのであれば、月あかりも出資しようと思うのですが、業界が反発する法律改正はかなりハードルが高く、時間もかかると思います。
また、AIを開発できるかも疑問であり、仮に他社で外注して作るのであればブラックボックスの部分やデータを他社に握られてしまうため、優位性という点でも疑問となります。
なので、今回の案件は見送りですかね・・・
尚、今週火曜日まで出資の申し込みは可能で、現時点でも枠はありました。
ユニコーンのページはこちら
・5Gを巡る米中の対決について
ウォールストリートジャーナル(WSJ)の記事にて「5Gを巡る米中対決、中国の圧勝」という記事を見つけ、思わず読んでみました。
記事によると、第5世代移動通信システム(5G)を巡る競争で、5G契約者数、普及率、販売されている5G対応スマートフォンの機種数、価格、5G利用可能範囲、平均通信速度について中国が米国を上回っているようです。
また、記事では具体的な例として基地局の数(米国5万基、中国69万基)、スマートフォンの機種数(米国16機種、中国86機種)、5G対応スマートフォンの平均価格(米国約10万円、中国約5万円)を上げていました。
まぁ、中国は人口も多いし、政府の介入できる力の大きさを考えると、インフラの性格が強い5Gネットワークの基盤整備については中国の方が強いというのも納得です。
また、最近米国にいじめられて苦境に立たされていますが、ファーウェイなどは世界最先端の技術を確かに保有しているようですし、中国の国自体優秀な研究者や学者が多く、研究を支える資金も多くある為、資源を集中させればその分野で米国を圧倒するのも容易かもしれません。
ただ、中国がこのまま世界の覇権を握るかというと、また別の話になりそうです。
米国大統領が変わろうとも、中国の台頭を見逃すはずはないと思いますし、これからもしばらくは米国の中国に対する圧力が止むことはなさそうですしね。
投資先としても、現状の中国はどうなるかよく分からず、どちらかというと米国株の方が安泰なイメージを持っています。
尚、本記事ではスイスや韓国の状況は触れられていましたが、日本については一言も触れられていませんでした。
日本はそれほどまでに先頭集団から遅れているということでしょうか?
まぁ、学術会議の任命問題であーだこーだとゆっくり議論しているような国だから仕方がないのかもしれません。
どちらが問題なのか月あかりには分かりませんが、個人的には喧嘩両成敗、どちらも詫びを言いあい、挙国一致でコロナや人口問題などを議論していってほしいと思うのですがね・・・お互い、譲れない何かがあるのでしょうか?
そういえば最近、何かの記事で日本政府が6G開発に関する基金の創設を検討しているとありましたが、5Gも対応しつつ6Gではトップを争う存在になれるといいなと思いました。
月あかり
・ユニコーンで新規案件に投資をするか悩みました。
最近月あかりがはまっているユニコーン(クラウドファンディング)を通しての投資について、先日はベアリング企業(ブレイブ ・クロス・テック)について書きましたが、仕事で忙しい日々を送っている間に次の案件の募集が既に始まっていました(2020/11/12から募集開始)。
今回は建築の構造計算をAIで行うことにより、建築業界で構造計算を浸透させようとしている会社のようです。
その名も株式会社適正地盤構造設計・・・全く会社名に聞こえませんが、正式名称のようです。
マイホーム計画を推進中の月あかりとしては、ちょっと気になる分野だったので、いろいろと調べてみました。
・AIを用い、構造計算を効率化するプラットフォームを構築する為、ユニコーンで出資を募っている。
・地盤や構造設計を行っている会社であり、AIによるサービスは2022年開始予定。ホームページでは構造計算を事業として行っているようには見えなかったが・・・
・開発しようとしているAIは国土交通省の開発事業に「AI活用による木造構造計算と地盤改良の設計及び作図の自動化」で採択され、資金提供も受けている模様。
・2019年11月時点での従業員数は3人!?
投資先として見た場合、AI自体はまだ未完成であり、学習データは他社からの提供を前提としている点、従業員が少なく、事業的にAIと縁のない会社がAIを作れるのか不安な点、法律で構造計算が義務化されていない現状、安価(?)とは言え、コスト高要因となる構造計算が業界全体に広まるか疑問である点から、ちょっと手を出しにくいと思いました。
確かに社会的意義はあるものの、住宅はかなり高額な買い物であり、コストを上乗せしてまでそこまで安全性を求めるかというと、全員が全員求める訳ではないと考えています。
(月あかりも、耐震等級3あればそれ以上は求めていないですし・・・)
これがもし、構造計算が法律で義務化されているのであれば、月あかりも出資しようと思うのですが、業界が反発する法律改正はかなりハードルが高く、時間もかかると思います。
また、AIを開発できるかも疑問であり、仮に他社で外注して作るのであればブラックボックスの部分やデータを他社に握られてしまうため、優位性という点でも疑問となります。
なので、今回の案件は見送りですかね・・・
尚、今週火曜日まで出資の申し込みは可能で、現時点でも枠はありました。
ユニコーンのページはこちら
・5Gを巡る米中の対決について
ウォールストリートジャーナル(WSJ)の記事にて「5Gを巡る米中対決、中国の圧勝」という記事を見つけ、思わず読んでみました。
記事によると、第5世代移動通信システム(5G)を巡る競争で、5G契約者数、普及率、販売されている5G対応スマートフォンの機種数、価格、5G利用可能範囲、平均通信速度について中国が米国を上回っているようです。
また、記事では具体的な例として基地局の数(米国5万基、中国69万基)、スマートフォンの機種数(米国16機種、中国86機種)、5G対応スマートフォンの平均価格(米国約10万円、中国約5万円)を上げていました。
まぁ、中国は人口も多いし、政府の介入できる力の大きさを考えると、インフラの性格が強い5Gネットワークの基盤整備については中国の方が強いというのも納得です。
また、最近米国にいじめられて苦境に立たされていますが、ファーウェイなどは世界最先端の技術を確かに保有しているようですし、中国の国自体優秀な研究者や学者が多く、研究を支える資金も多くある為、資源を集中させればその分野で米国を圧倒するのも容易かもしれません。
ただ、中国がこのまま世界の覇権を握るかというと、また別の話になりそうです。
米国大統領が変わろうとも、中国の台頭を見逃すはずはないと思いますし、これからもしばらくは米国の中国に対する圧力が止むことはなさそうですしね。
投資先としても、現状の中国はどうなるかよく分からず、どちらかというと米国株の方が安泰なイメージを持っています。
尚、本記事ではスイスや韓国の状況は触れられていましたが、日本については一言も触れられていませんでした。
日本はそれほどまでに先頭集団から遅れているということでしょうか?
まぁ、学術会議の任命問題であーだこーだとゆっくり議論しているような国だから仕方がないのかもしれません。
どちらが問題なのか月あかりには分かりませんが、個人的には喧嘩両成敗、どちらも詫びを言いあい、挙国一致でコロナや人口問題などを議論していってほしいと思うのですがね・・・お互い、譲れない何かがあるのでしょうか?
そういえば最近、何かの記事で日本政府が6G開発に関する基金の創設を検討しているとありましたが、5Gも対応しつつ6Gではトップを争う存在になれるといいなと思いました。
月あかり
日経平均爆上げも一息?/チヨダから株主優待を頂きました
米国大統領はバイデン氏に決まり、日経平均は連日の高騰、2,5000円を超えてきました。
金曜日はさすがに下がりましたが、月あかりの保有株も大きく上がり、久しぶりに評価額がプラスになりました。
今後は調整局面が来ると思うので利確できるものは利確していこうかと考えています。
・株式会社チヨダから株主優待と配当金の入金がありました。
コロナ直撃銘柄のチヨダですが、配当金と株主優待を頂くことが出来ました。
記事を書いている2020/11/14時点の情報は以下の通りです。
株価:946円
一株当たりの配当金:18円
株主優待については過去記事(こちら)に記載しています。
月あかりの今週のお酒はプレミアムモルツ 香るエールです。
普段月あかりはビールを飲まないのですが、親から1ケース頂いたので美味しくいただいています。
香るエールは昔、京都のサントリー醸造所で試飲した際にとりこになりました(自分では買わないけど・・・)
なので、しばらくはビール三昧になる予定です。
月あかり
金曜日はさすがに下がりましたが、月あかりの保有株も大きく上がり、久しぶりに評価額がプラスになりました。
今後は調整局面が来ると思うので利確できるものは利確していこうかと考えています。
・株式会社チヨダから株主優待と配当金の入金がありました。
コロナ直撃銘柄のチヨダですが、配当金と株主優待を頂くことが出来ました。
記事を書いている2020/11/14時点の情報は以下の通りです。
株価:946円
一株当たりの配当金:18円
株主優待については過去記事(こちら)に記載しています。
月あかりの今週のお酒はプレミアムモルツ 香るエールです。
普段月あかりはビールを飲まないのですが、親から1ケース頂いたので美味しくいただいています。
香るエールは昔、京都のサントリー醸造所で試飲した際にとりこになりました(自分では買わないけど・・・)
なので、しばらくはビール三昧になる予定です。
月あかり
米国大統領選は世界が注目/ユニコーンの新案件(12号案件)はベアリングに関するベンチャー企業
今週は米国の大統領選挙が熱かったですね。
トランプさんは勝手に勝利宣言したり、訴訟宣言をしたりと相変わらず型破りなことをしていました。
大接戦のため、なかなか結果が出てきませんが、どちらが勝つんでしょうかね?
米国の選挙結果が見えない中、日経平均は金曜日にバブルの時の株価を超えたようです。
ただ、月あかりの保有株も多少恩恵に預かっているものの、まだまだ含み損が多いです><
・ユニコーンで投資をしました。
11/4から始まったユニコーン(クラウドファンディング)の12号案件は安価なセラミックベアリングボールを製造するブレイブ ・クロス・テックという企業です。
月あかりは機械系の産業界で仕事をしているため、ベアリング(軸受)にも接することは多々あります。
(数年前はベアリングで痛い目に遭ったのも今はいい思い出・・・ではないです><)
月あかりは職業柄、ベアリングと聞くと「ああ、あれね・・・」と分かるのですが、非機械系の方は分からないのかもしれません。
自動車や産業機械など、回転体と非回転体が共存する設備には基本的に使用されていると思います。
電動関係は分からないですが、恐らくミニ四駆のモーターなどにも使われていると思います。
そんなベアリングですが、ユニコーンの記事(こちら)にもあるように業界としてはSFK、シェフラー、日本精工、NTNが4強のようです(あとは、ミニチュアサイズだとミネベアミツミ、自動車に限ればジェイテクトが入ってくると思います)。
その4強の内、SFKのサンプルテストに合格しているということで、世界へ飛躍する準備を確実にこなしているという印象を受けました。特に、破壊靭性が優れているらしいです。
紹介文の書き方だと、一発破壊(瞬間的な力による破壊)に対する評価っぽく聞こえますが、言葉的には疲労破壊(力を長時間受けることによる破壊)のような気がします。個人的にベアリングの信頼性としては仕様に決められた時間(例:1万時間の使用)に耐えることの方が重視されると考えているので、この文章の書き方には違和感を覚えました・・・が、月あかり的には投資してもよい案件と考えています。
現在募集期間中で、まだ枠は空いていますが、月あかりは資金の事情もあり、最低単元の10万円を投資にとどめています。
今後、IPOやM&Aで利益が出てくれれば嬉しいですが、それ以前に案件自体が興味ある分野であったので、エンジェル投資家(仮)として投資しようと考えています。
・東陽テクニカを100株売却
大統領選挙中に、東陽テクニカの株価が急伸したので100株売却し、1.5万円ほど売却益を得ました。
今週は日経平均も大いに盛り上がったので、その余波だったのか、はたまた好業績だったのか、いいタイミングで利確できてよかったです。
来週以降は調整が入るような気がするので、また購入してもよいと思える値段まで下がったら買い増そうと思います。
月あかり
トランプさんは勝手に勝利宣言したり、訴訟宣言をしたりと相変わらず型破りなことをしていました。
大接戦のため、なかなか結果が出てきませんが、どちらが勝つんでしょうかね?
米国の選挙結果が見えない中、日経平均は金曜日にバブルの時の株価を超えたようです。
ただ、月あかりの保有株も多少恩恵に預かっているものの、まだまだ含み損が多いです><
・ユニコーンで投資をしました。
11/4から始まったユニコーン(クラウドファンディング)の12号案件は安価なセラミックベアリングボールを製造するブレイブ ・クロス・テックという企業です。
月あかりは機械系の産業界で仕事をしているため、ベアリング(軸受)にも接することは多々あります。
(数年前はベアリングで痛い目に遭ったのも今はいい思い出・・・ではないです><)
月あかりは職業柄、ベアリングと聞くと「ああ、あれね・・・」と分かるのですが、非機械系の方は分からないのかもしれません。
自動車や産業機械など、回転体と非回転体が共存する設備には基本的に使用されていると思います。
電動関係は分からないですが、恐らくミニ四駆のモーターなどにも使われていると思います。
そんなベアリングですが、ユニコーンの記事(こちら)にもあるように業界としてはSFK、シェフラー、日本精工、NTNが4強のようです(あとは、ミニチュアサイズだとミネベアミツミ、自動車に限ればジェイテクトが入ってくると思います)。
その4強の内、SFKのサンプルテストに合格しているということで、世界へ飛躍する準備を確実にこなしているという印象を受けました。特に、破壊靭性が優れているらしいです。
紹介文の書き方だと、一発破壊(瞬間的な力による破壊)に対する評価っぽく聞こえますが、言葉的には疲労破壊(力を長時間受けることによる破壊)のような気がします。個人的にベアリングの信頼性としては仕様に決められた時間(例:1万時間の使用)に耐えることの方が重視されると考えているので、この文章の書き方には違和感を覚えました・・・が、月あかり的には投資してもよい案件と考えています。
現在募集期間中で、まだ枠は空いていますが、月あかりは資金の事情もあり、最低単元の10万円を投資にとどめています。
今後、IPOやM&Aで利益が出てくれれば嬉しいですが、それ以前に案件自体が興味ある分野であったので、エンジェル投資家(仮)として投資しようと考えています。
・東陽テクニカを100株売却
大統領選挙中に、東陽テクニカの株価が急伸したので100株売却し、1.5万円ほど売却益を得ました。
今週は日経平均も大いに盛り上がったので、その余波だったのか、はたまた好業績だったのか、いいタイミングで利確できてよかったです。
来週以降は調整が入るような気がするので、また購入してもよいと思える値段まで下がったら買い増そうと思います。
月あかり